当店で取り扱っているヴィンテージ商品は、製造から30〜40年以上経過しており、北欧の家庭で実際に使用されていたアンティーク品です。商品の状態については、目立つ傷や汚れなど出来る限り詳しくご説明させていただいておりますが、すべてを記載することは出来かねます。経年による使用感、カトラリーによる細かなスクラッチ、僅かな劣化などがある場合があります事をご了承の上、ご注文下さい。長い年月を経て大切に使われてきたアンティークとしての風合いをお楽しみください。
ヴィンテージの商品には、以下のような症状が見られることがあります。
●スクラッチ(かすり傷・ひっかき傷)や擦り傷やスレ、焼けや黄ばみなどの変色、燃焼時の鉄分による黒点、ヒビや欠け、貫入や錆びなどの「経年変化」が見られることがあります。
●プレートやソーサーに関しては・焼成時の支柱跡があるものが多くあります。支柱跡とは陶磁器を重ねて焼く場合に支柱を使うのですが、その跡が底面に見られる場合が多くあります。特にプレート類やソーサーに多いですが、平たくない食器にも見られることがあります。ほとんどの支柱跡は3つですが、それ以上付いている場合もあります。また支柱が1つ、2つの場合もあります。支柱は変色がある場合もあり、一見傷のように見られますが、これらは手仕事の跡であり支柱があることが北欧の食器の魅力の一つでもあります。
●カップやソーサー、プレートの高台に1ミリ〜2ミリほど少し欠けたようなものが見られることがあります。これは釉薬をかけて焼いて出来上がった際にカップやプレートを窯から取り出す際に出来てしまうものです。これらはARABIAでは良品とされています。大きな欠けは記載しておりますが、小さいものに関しては記載していません。良品ということでご了承下さいませ。
●北欧ヴィンテージ食器には貫入が見られる場合があります。
貫入についてのブログでも写真付きで詳しく説明をしています。
昔は、窯の温度調節が難しかったため、陶器によく見られる現象です。一見、ヒビのように見えますが、表面の釉薬(ガラス質のコーティング)に亀裂が入っているだけで、本体の陶器には損傷がありませんので破損品やB級品ではございません。
※貫入とヒビの違いとは?
・貫入とは、表面に亀裂が生じたものの事を言います。陶磁器はその表面がガラス質となるように釉薬(うわぐすり・ゆうやく)でコーティングを施します。貫入とは、製造時、また使用時に釉薬に亀裂が生じる現象です。ただ、貫入はヒビ割れではないので、食器そのものが割れた事とはなりません。
・ヒビとは、貫入が表面だけなのに対して、ヒビは素地まで亀裂が入った状態ですので、反対の面にも線が現れています。貫入は触るとつるつるしていますが、ヒビの場合は引っ掛かりがあります。
貫入と違い、そこから割れる可能性がありますので、お取扱いにはご注意ください。
貫入は普段使いならシミにならないと言われる場合がございますが、私も貫入のカップを日常使っており、シミになっています。それを風合いと捉えてくださればいいですが、気になる方はご購入を避けていただいた方がよいと思います。
これらは、大切使われてきた「風合い」であり、ヴィンテージ品の持ち味であることにご理解をお願いします。すべての商品は状態を考慮して値段設定をしております。
※すべての商品に上記のような症状が見られるわけではありません。
詳細は、商品詳細ページにてご確認ください。
職人のハンドメイドにより製作されたものがほとんどで、均一でない状態があるのも特徴です。
絵柄の線の太さや曲がり具合、陶土の不純物などによる黒点、、釉薬の色合いや流れ具合などが、ひとつひとつ異なりますので、世界でひとつだけのものとして違いをお楽しみください。
ヴィンテージ品ならではの稀少性や時代感、風合い、歴史やストーリーを楽しみ、
ご購入いただければ幸いです。
商品の状態や絵柄が明らかに違うものは個別に載せていますが、状態や絵柄がほとんど変わらないものに関しては、個別に載せて掲載していない場合もございます。商品のコンディションについて、商品詳細ページ以外にお知りになりたい場合は、ご注文前にお気軽にご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。ヴィンテージ品の返品交換はお断りしております。神経質の方や少しでも不安をお持ちの方は個別に画像もお送り致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
当店は商品の状態を以下のようにつけております。
★★★★★ / とても良い
ダメージが少なく、小傷が少なめできれいな状態のもの。
★★★★☆ / 良い
小傷は少し多めにあるが、全体的にはダメージも少なくきれいな状態のもの。
★★★☆☆ / 使用できる範囲で良い。
使用感あり。目立つキズや変色などのダメージのあるもの。その点を考慮してお値段はかなりお安くなっております。
★★☆☆☆ / 少々難あり
目立つ使用感、ダメージあり。使用できるが、ディスプレイ用にもお勧め
★☆☆☆☆ / 難有/キズもの
目立つ使用感、ダメージがあり使用困難なもの。ディスプレイ用にお勧め
商品の色彩について、なるべく実物に近い色味になるよう心がけておりますが、撮影状況やご使用のモニターなど諸々の条件により違う色味に写ることがございます。
ご了承下さい。
食器の保管・お取り扱いについて
冷房やストーブのそばは避けて
アンティークだけに限ったことではないのですが、多くのアンティーク食器は、気温の変化が激しい場所を苦手としています。冷房やストーブのそばに置くことは避けてください。キッチンに置く場合は、ガスのすぐ近くは避け、必ずキャビネットや食器棚に入れるようにしましょう。
直射日光に注意
また、直射日光に長時間当たると、色あせが生じたり装飾部分が薄れたりする原因となります。日光が当たる位置での保管も避けましょう。
タバコの煙に触れない位置に
アンティーク食器はタバコの煙にも弱いです。タバコの煙を何度も浴びると、ニコチンによるシミが出来てしまうこともありますのでお気を付けください。
重ねすぎずに保管
アンティークカップの保管の際には、いくつか重ねて置いてしまうと、縁の部分の装飾が剥がれやすくなります。
スペースの都合で仕方がない場合もあるかもしれませんが、出来るだけ重ねないようにしましょう。
プレートなどは重ねて保管していただいて大丈夫ですが、何枚も重ねすぎると不安定になり、また間に保護材などを挟まない場合は下の方のプレートに負担もかかりますので、目安として両手で取り出せるくらいにしてください。
電子レンジ・オーブンでの加熱は×
アンティーク食器はいずれも(特別な記載があるもの以外)電子レンジやオーブンでの加熱は出来ません。
加熱すると割れたり焦げたりして、食器が破損するうえに危険ですので絶対にやめましょう。
なかには安全性としては問題ない食器もありますが、多くの場合色あせの原因となります。
何かを温めたり焼いたりする場合は、必ず加熱可能な別の食器で加熱してから、アンティーク食器に移すようにしましょう。
余裕のあるときに洗いましょう
アンティーク食器を割ってしまうケースとしてよくあるのが、ホームパーティーで酔ったあとに洗ったときや、疲れているときに洗おうとしてうっかり落としてしまった、というもの。
大切な食器をすぐにきれいにしておきたい気持ちはわかりますが、疲れを感じるときには無理せずぬるま湯につけておくだけにし、落ち着いてから洗うことをおすすめいたします。
ご使用前の洗浄について
アンティーク食器をお使いになる前には、必ず一度洗浄をおこないましょう。
指輪やブレスレットなどの装飾品を身に付けたまま洗うと食器を傷つけるおそれがありますので、取り外してから洗うようにしてください。
まず食器の表面に付着した細かいホコリを、柔らかい布などで優しく拭き取ります。
その後、ぬるま湯に食器用洗剤を溶かした洗浄液をつくり、食器を浸しながらスポンジで洗います。
冷たい水や熱湯、食器用以外の洗剤の使用は、食器を傷める可能性がありますので、ご使用を控えてください。
食器用洗剤についても、香りがついたものは成分として食器の状態に影響が出ることもあります。無臭のものをお使いください。
十分に洗ったら、きれいなぬるま湯ですすぎ、自然乾燥させてください。
日頃のお手入れ方法(アンティーク食器の洗い方)について
まずはスペースを確保
アンティーク食器を使い終わって洗う際には、まず必ず洗うスペースを十分に確保してください。
アンティーク食器が割れてしまうのは、落とした場合というのももちろんありますが、落としただけでは割れていなかったのに別の食器に当たった衝撃で...ということも多々あります。
常に十分なスペースがある状態で洗うことで、洗っている間に落としてしまっても割れる可能性は低くなりますし、万一割れてしまっても二次被害を防げます。逆に長い間洗わずに放置してしまうと、ステインによる色が残り落ちにくくなりますのでお気を付けください。
そして何より、広い場所を使えることで、余裕を持って落ち着いてお手入れが出来ます。
食器を洗う場所と同時に、洗い終わった食器を置く場所もあらかじめ確保したうえで洗い始めましょう。
洗浄は手洗いで
アンティーク食器を洗う際には、原則として手洗いのみとしてください。
Safe(食器洗浄機使用可能)」の文字があるものについては、食器洗い機でも大丈夫ということにはなるのですが、それでもやはり表面の細かな装飾が損なわれる可能性はありますので、あまりおすすめはしておりません。
ティーカップ・コーヒーカップはすぐにぬるま湯を張っておく
ティーカップ・コーヒーカップなどは、なるべく飲み終わった直後にぬるま湯を張っておくと、簡単に洗うだけでもカップに色が残らなくなります。
逆に長い間洗わずに放置してしまうと、ステインによる色が残り落ちにくくなりますのでお気を付けください。
ひとこと
実は、アンティーク・ヴィンテージだからといって難しいお手入れは何も必要ありません。いつもの食器にも共通するようなお手入れを、ちょっと丁寧にするだけ。
その「ちょっとひと手間」もまた、少し特別な食器を楽しむ醍醐味のひとつではないでしょうか。
ここでご紹介するお取り扱い・お手入れのポイントをご参考に、ぜひアンティーク食器のある生活を楽しんでくださいね。
●スクラッチ(かすり傷・ひっかき傷)や擦り傷やスレ、焼けや黄ばみなどの変色、燃焼時の鉄分による黒点、ヒビや欠け、貫入や錆びなどの「経年変化」が見られることがあります。
●プレートやソーサーに関しては・焼成時の支柱跡があるものが多くあります。支柱跡とは陶磁器を重ねて焼く場合に支柱を使うのですが、その跡が底面に見られる場合が多くあります。特にプレート類やソーサーに多いですが、平たくない食器にも見られることがあります。ほとんどの支柱跡は3つですが、それ以上付いている場合もあります。また支柱が1つ、2つの場合もあります。支柱は変色がある場合もあり、一見傷のように見られますが、これらは手仕事の跡であり支柱があることが北欧の食器の魅力の一つでもあります。
●カップやソーサー、プレートの高台に1ミリ〜2ミリほど少し欠けたようなものが見られることがあります。これは釉薬をかけて焼いて出来上がった際にカップやプレートを窯から取り出す際に出来てしまうものです。これらはARABIAでは良品とされています。大きな欠けは記載しておりますが、小さいものに関しては記載していません。良品ということでご了承下さいませ。
●北欧ヴィンテージ食器には貫入が見られる場合があります。
貫入についてのブログでも写真付きで詳しく説明をしています。
昔は、窯の温度調節が難しかったため、陶器によく見られる現象です。一見、ヒビのように見えますが、表面の釉薬(ガラス質のコーティング)に亀裂が入っているだけで、本体の陶器には損傷がありませんので破損品やB級品ではございません。
※貫入とヒビの違いとは?
・貫入とは、表面に亀裂が生じたものの事を言います。陶磁器はその表面がガラス質となるように釉薬(うわぐすり・ゆうやく)でコーティングを施します。貫入とは、製造時、また使用時に釉薬に亀裂が生じる現象です。ただ、貫入はヒビ割れではないので、食器そのものが割れた事とはなりません。
・ヒビとは、貫入が表面だけなのに対して、ヒビは素地まで亀裂が入った状態ですので、反対の面にも線が現れています。貫入は触るとつるつるしていますが、ヒビの場合は引っ掛かりがあります。
貫入と違い、そこから割れる可能性がありますので、お取扱いにはご注意ください。
貫入は普段使いならシミにならないと言われる場合がございますが、私も貫入のカップを日常使っており、シミになっています。それを風合いと捉えてくださればいいですが、気になる方はご購入を避けていただいた方がよいと思います。
これらは、大切使われてきた「風合い」であり、ヴィンテージ品の持ち味であることにご理解をお願いします。すべての商品は状態を考慮して値段設定をしております。
※すべての商品に上記のような症状が見られるわけではありません。
詳細は、商品詳細ページにてご確認ください。
職人のハンドメイドにより製作されたものがほとんどで、均一でない状態があるのも特徴です。
絵柄の線の太さや曲がり具合、陶土の不純物などによる黒点、、釉薬の色合いや流れ具合などが、ひとつひとつ異なりますので、世界でひとつだけのものとして違いをお楽しみください。
ヴィンテージ品ならではの稀少性や時代感、風合い、歴史やストーリーを楽しみ、
ご購入いただければ幸いです。
商品の状態や絵柄が明らかに違うものは個別に載せていますが、状態や絵柄がほとんど変わらないものに関しては、個別に載せて掲載していない場合もございます。商品のコンディションについて、商品詳細ページ以外にお知りになりたい場合は、ご注文前にお気軽にご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。ヴィンテージ品の返品交換はお断りしております。神経質の方や少しでも不安をお持ちの方は個別に画像もお送り致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
当店は商品の状態を以下のようにつけております。
★★★★★ / とても良い
ダメージが少なく、小傷が少なめできれいな状態のもの。
★★★★☆ / 良い
小傷は少し多めにあるが、全体的にはダメージも少なくきれいな状態のもの。
★★★☆☆ / 使用できる範囲で良い。
使用感あり。目立つキズや変色などのダメージのあるもの。その点を考慮してお値段はかなりお安くなっております。
★★☆☆☆ / 少々難あり
目立つ使用感、ダメージあり。使用できるが、ディスプレイ用にもお勧め
★☆☆☆☆ / 難有/キズもの
目立つ使用感、ダメージがあり使用困難なもの。ディスプレイ用にお勧め
商品の色彩について、なるべく実物に近い色味になるよう心がけておりますが、撮影状況やご使用のモニターなど諸々の条件により違う色味に写ることがございます。
ご了承下さい。
食器の保管・お取り扱いについて
冷房やストーブのそばは避けて
アンティークだけに限ったことではないのですが、多くのアンティーク食器は、気温の変化が激しい場所を苦手としています。冷房やストーブのそばに置くことは避けてください。キッチンに置く場合は、ガスのすぐ近くは避け、必ずキャビネットや食器棚に入れるようにしましょう。
直射日光に注意
また、直射日光に長時間当たると、色あせが生じたり装飾部分が薄れたりする原因となります。日光が当たる位置での保管も避けましょう。
タバコの煙に触れない位置に
アンティーク食器はタバコの煙にも弱いです。タバコの煙を何度も浴びると、ニコチンによるシミが出来てしまうこともありますのでお気を付けください。
重ねすぎずに保管
アンティークカップの保管の際には、いくつか重ねて置いてしまうと、縁の部分の装飾が剥がれやすくなります。
スペースの都合で仕方がない場合もあるかもしれませんが、出来るだけ重ねないようにしましょう。
プレートなどは重ねて保管していただいて大丈夫ですが、何枚も重ねすぎると不安定になり、また間に保護材などを挟まない場合は下の方のプレートに負担もかかりますので、目安として両手で取り出せるくらいにしてください。
電子レンジ・オーブンでの加熱は×
アンティーク食器はいずれも(特別な記載があるもの以外)電子レンジやオーブンでの加熱は出来ません。
加熱すると割れたり焦げたりして、食器が破損するうえに危険ですので絶対にやめましょう。
なかには安全性としては問題ない食器もありますが、多くの場合色あせの原因となります。
何かを温めたり焼いたりする場合は、必ず加熱可能な別の食器で加熱してから、アンティーク食器に移すようにしましょう。
余裕のあるときに洗いましょう
アンティーク食器を割ってしまうケースとしてよくあるのが、ホームパーティーで酔ったあとに洗ったときや、疲れているときに洗おうとしてうっかり落としてしまった、というもの。
大切な食器をすぐにきれいにしておきたい気持ちはわかりますが、疲れを感じるときには無理せずぬるま湯につけておくだけにし、落ち着いてから洗うことをおすすめいたします。
ご使用前の洗浄について
アンティーク食器をお使いになる前には、必ず一度洗浄をおこないましょう。
指輪やブレスレットなどの装飾品を身に付けたまま洗うと食器を傷つけるおそれがありますので、取り外してから洗うようにしてください。
まず食器の表面に付着した細かいホコリを、柔らかい布などで優しく拭き取ります。
その後、ぬるま湯に食器用洗剤を溶かした洗浄液をつくり、食器を浸しながらスポンジで洗います。
冷たい水や熱湯、食器用以外の洗剤の使用は、食器を傷める可能性がありますので、ご使用を控えてください。
食器用洗剤についても、香りがついたものは成分として食器の状態に影響が出ることもあります。無臭のものをお使いください。
十分に洗ったら、きれいなぬるま湯ですすぎ、自然乾燥させてください。
日頃のお手入れ方法(アンティーク食器の洗い方)について
まずはスペースを確保
アンティーク食器を使い終わって洗う際には、まず必ず洗うスペースを十分に確保してください。
アンティーク食器が割れてしまうのは、落とした場合というのももちろんありますが、落としただけでは割れていなかったのに別の食器に当たった衝撃で...ということも多々あります。
常に十分なスペースがある状態で洗うことで、洗っている間に落としてしまっても割れる可能性は低くなりますし、万一割れてしまっても二次被害を防げます。逆に長い間洗わずに放置してしまうと、ステインによる色が残り落ちにくくなりますのでお気を付けください。
そして何より、広い場所を使えることで、余裕を持って落ち着いてお手入れが出来ます。
食器を洗う場所と同時に、洗い終わった食器を置く場所もあらかじめ確保したうえで洗い始めましょう。
洗浄は手洗いで
アンティーク食器を洗う際には、原則として手洗いのみとしてください。
Safe(食器洗浄機使用可能)」の文字があるものについては、食器洗い機でも大丈夫ということにはなるのですが、それでもやはり表面の細かな装飾が損なわれる可能性はありますので、あまりおすすめはしておりません。
ティーカップ・コーヒーカップはすぐにぬるま湯を張っておく
ティーカップ・コーヒーカップなどは、なるべく飲み終わった直後にぬるま湯を張っておくと、簡単に洗うだけでもカップに色が残らなくなります。
逆に長い間洗わずに放置してしまうと、ステインによる色が残り落ちにくくなりますのでお気を付けください。
ひとこと
実は、アンティーク・ヴィンテージだからといって難しいお手入れは何も必要ありません。いつもの食器にも共通するようなお手入れを、ちょっと丁寧にするだけ。
その「ちょっとひと手間」もまた、少し特別な食器を楽しむ醍醐味のひとつではないでしょうか。
ここでご紹介するお取り扱い・お手入れのポイントをご参考に、ぜひアンティーク食器のある生活を楽しんでくださいね。